理性の暴力 日本社会の病理学 (叢書魂の脱植民地化) [ 古賀徹 ]

理性の暴力 日本社会の病理学 (叢書魂の脱植民地化) [ 古賀徹 ]

日本社会の病理学 叢書魂の脱植民地化 古賀徹 青灯社(新宿区)リセイ ノ ボウリョク コガ,トオル 発行年月:2014年01月28日 ページ数:399p サイズ:単行本 ISBN:9784862280695 古賀徹(コガトオル) 九州大学准教授。

1967年熊本県生まれ。

北海道大学文学研究科博士課程単位取得。

博士(文学)。

専攻は哲学。

2000年から2001年、ドイツ・フランクフルト大学にて在外研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論 ミルフィーユとしての記述/第1章 いじめの論理学/第2章 沖縄戦「集団自決」をめぐって/第3章 “声”を聞くことーハンセン病の強制収容/第4章 破壊のあとの鎖列ー水俣の経験から/第5章 廃棄物の論理学のために/第6章 死刑場の設計/第7章 原子力発電の論理学/終章 鉄鎖を解く哲学の任務 理性の限界事例に即して徹底思考する理性の自己批判。

本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他


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