「添付文章の内容」◎リスク区分-指定第2類医薬品◎使用上の注意してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 1.次の人は使用しないでください。
(1)感染性の口内炎が疑われる人。
●ガーゼなどで擦ると用意にはがすことのできる白斑が口腔全体に広がっている人。
(カンジタ感染症が疑われる) ●患部に黄色い膿がある人。
(細菌感染症が疑われる) ●口腔内に米粒大〜小豆大の小水疱が多発している人、口腔粘膜以外の口唇、皮膚にも水疱、 発疹がある人。
(ウィルス感染症が疑われる) ●発熱、食欲不振、全身倦怠感、リンパ節の腫脹などの全身症状がみられる人。
(ウィルス感染症が疑われる) (2)口腔内に感染を伴っている人。
(ステロイド剤の使用により感染症が悪化したとの報告があることから、歯槽膿漏、 歯肉炎等のある部位には使用しないでください) (3)5日間使用しても改善がみられない人。
(4)1〜2日使用して症状の悪化がみられる人。
相談すること 1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(4)授乳中の人。
(5)患部が広範囲(患部を本剤でおおいきれない)にある人。
(6)高齢者 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を 中止し、この文書を持って、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口腔内-白斑(感じた感染症が疑われる) -患部に黄色い膿がある(細菌感染症が疑われる) その他-アレルギー症状(気管支喘息発作、浮腫等) 3.本剤の使用後、次の症状があらわれた場合には、感染症による口内炎や他疾患による 口内炎が疑われるので使用を中止し、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談 ください 発熱、食欲不振、全身倦怠、リンパ節の浮腫、水疱(口腔内外)、発疹・発赤、かゆみ 口腔内の患部が本剤でおおい切れないくらい広範囲に広がる、目の痛み、かすみ目 外陰部潰瘍◎有効成分・分量 1錠中 トリアムシノロンアセトニド・・・・・・・0.025mg 添加物として、ポリアクリル酸、クエン酸トリエチル、ヒプロメロース、エチルセルロース ヒマシ油、酸化チタン、赤色102号◎効能 口内炎(アフタ性)◎用法・用量 1患部に1回1枚、1日1〜2回、オレンジ色面を患部粘膜に付着させて用います。
●本剤は、5才未満の乳幼児には使用させないでください。
●患部が唾液で濡れていると、つきにくいことがあります。
●本剤は時間がたつと自然に溶けて無くなりますので、無理にはがさないでください。
●小児に使用させる場合には、保護者監督のもとに使用させてください。
◎注意 1.本剤は使用方法を間違えると付着しないことがあります。
2.使用に際しては説明文書をよく読んでください。
3.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
◎製造販売元 帝國製薬株式会社 香川県東かがわ市三木松567番地◎販売元 大正製薬株式会社 東京都豊島区高田3丁目24番1号◎医薬品の使用期限 使用期限まで1年以上あるものをお送りします。
◎製造国 日本◎広告文責 株式会社エースショップいとう 電話 0587-96-1632医薬品販売に関する記載事項 こちら指定第2類医薬品です添付文書、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。
ステロイド性抗炎症薬1日1〜2回ですぐれた効果!●5才未満のお子様にはご利用いただけません。
しみる口内炎に貼る治療薬貼るパッチタイプの口内炎(アフタ性)治療薬です。
患部を刺激からしっかりカバーできるのでしみる口内炎(アフタ性)におすすめの治療薬です。
有効成分が唾液で流れず、口腔内ですぐれた付着力を持っているので、効果的な治療ができます。
アフタ性のアフタって? 5mm〜6mm以下の大きさの潰瘍をアフタと呼びます。
それ以上に大きく深い症状であれば潰瘍と呼びます。
潰瘍は完治しても痕が残りますがアフタは残りません。
口内炎というと、大したことないように感じますが、潰瘍そのものです、早めの治療を。
口内炎予防ワンポイントアドバイス!○栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
○夜更かしや不規則な生活をしないように。
○ストレスや疲労をためないようにする。
○アルコール、たばこ、刺激物をなるべく控える○ガムや飴などで口の中を潤す、乾燥を防ぐ。
○食後は歯磨きをして口の中を清潔にする。
※患部につける薬剤面はうすい色の表面になりますパッチの表裏に注意してください。