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強度とフィネスを兼備する非の打ち所のない滋味深さ -“absolutely delicious”-」(アントニオ・ガローニ)ニューヨークとサンフランシスコ・ベイエリアを発信源に、最先端ファインダイニングのソムリエ達の間でカルト的な人気を博す造り手。
年産9樽〜の極一部から成る蔵出品《アルノー・ロバーツ》 Arnot-Roberts その人気の高さから「アルノーロバーツ・ファン」なる言葉もあるほど。
母国の料飲業界にあって、料理のみならずワインのセレクトにおいても評価を得るハイセンスなレストランでは、名の通るソムリエ達よりカリスマ的な支持を集める造り手、アルノー・ロバーツ。
厳格であることこの上ないアントニオ・ガッローニからも、錚々たる高額カルトアイテムを凌ぐ評価を得る他、近年のカリフォルニアワイン産業で影響力を増す書籍、“The New California Wine” (ジョン・ボネ著 -Jon Bonne-)においては、第一章の全てがアルノー・ロバーツについて割かれるなど、とりわけエンスー達より注目の的とされているワインです。
初輸入は2014年9月のことですが、未だ国内出荷数量が最多12本(!)の銘柄もあるなどして、目にする機会がことの外少ない品々です。
初披露の場では、仮に輸入が実現されたとしても、随分先の事と思っていたマサイアソンまでもが並び、なんと凄い光景かと思わず撮影... 後日、然して間も無く発注したものの、アルノーロバーツに関しては時既に遅しでした。
元来は某有名ホテルの為となる輸入分であったらしく、母国同様、主として業務用途に消化されてしまいます。
「米国における引き合いの多さから日本向け出荷は2銘柄×各1〜2箱」であったとか。
道理でオンラインには出回らなかった筈です。
今年はようやくそこそこの数が揃いました。
(とはいってもアルノーロバーツとしてはの話であり大半が現品限り。
中にはWEB総計6本の品も) 以下は今回入荷分の各種概要です。
1) [VINOUS96点] カベルネ・ソーヴィニヨン “フェロム” モンテベッロ・リッジ, SCM 2) 同品種の美質を一層と精緻に引き出す“クールクライメット・シラー ソノマ・コースト” 3) ガッローニ選六大USシラー生産者アルノー・ロバーツの上級単一畑版 “クラリー・ランチ” 4) コングスガード “ザ・ジャッジ”に次ぎマーカッサン/オーベールと同列のシャルドネ “トラウト・ガルチ”>> “ワトソン・ランチ”>> 5) 卓抜の個性を映し出すマウンテン・ガメイ・ノワールはARの中でも屈指のレアもの ※ 他追加銘柄があれば、こちらのリンク先に更新されます。
click! >> 《アルノー・ロバーツ》 シラー “ソノマ・コースト” 同生産者の中からガッローニが最も大きく推すセパージュ。
▼ アントニオ・ガッローニ評 (@ヴィノス -VINOUS-) 「質と価格の面で最も優れたワイン。
ラベンダー、セージ、メントール、青紫の果実、甘草、グラファイトの風味が、柔軟かつ表現力に富むテクスチャーに溶け込んでいる。
飲み頃の初期にあっても、即効性と申し分のない美味しさが損なわれていない。
かつて同銘柄のアペラシオンは(より広い)ノースコーストAVAであったが、幾つもの生産者が単一畑として手掛けるソラス-Solas-、ベーカーレーン-Baker Lane-、クラリーランチ-Clary Ranch-、ケイ-Que-、グリフィンズ・レア-Griffin's Lair-といった(より狭い)ソノマ・コーストAVAに照準を絞った。
」 【銘柄概要】同品種の美質を一層と精緻に引き出す冷涼産地からの通称“クールクライメット・シラー”。
アルノーロバーツでは、香味成分生成を損なわずシラーが熟すぎりぎりの冷涼エリアにフォーカスされる。
「クールクライメット・シラー」の固有性は、世界第一級の伝統銘醸に重なるベクトルにも表わされ、中には“フレンチオンリー”と思われがちな最有名ソムリエまでもをぞっこんとさせるワインが、このカテゴリーにあるとは意外に知られぬ事実か。
後年、そのソムリエ氏が携わる輸入部門では、とりわけシラーを主とする幾つものクールクライメット・ローヌ系をカリフォルニアから輸入するに至る。
仏産の銘酒を知り尽くした象徴的な方でありながらも、氏がどれ程までにこの分野に入れ込まれたか... 取引する加州産[計10]の内訳は、[ナパCAB×2]、[ブル系×1(ソノマ)]、対するクールクライメット・シラーは[7生産者]から。
選抜の主とはS・Tソムリエ。
ワイン好きなら誰もが知るあのお方です。
クールクライメット・シラーにとって最たる檜舞台がソノマコースト。
当該銘柄の為に採用されるソラスとは、有数のファインピノを生むジョセフ(ジョゼフ)・スワン(Joseph Swan)がRRVに有する畑。
シラーを得意とするベーカーレーンの自社畑に、クラリーランチはアルノーロバーツの旗頭産出源。
ケイの所在はキスラーの最上位ピノで知られるオクシデンタル地区。
グリフィンズ・レアとは、ソノマ産シラーで共にRP100点を刻むドネラン(Donelan)とベッドロックも御用達。
ガローニが示すように、それぞれが上級シングルとして成立する先ばかりが並ぶ。
それらをあえてブレンドすることで、若くしても親しみ易く、且つ長熟ポテンシャルを備えるワインに仕上げられている。
(全房発酵100%) 【生産者概要】2011年:キャシー・コリソン(Corison)|2012年:ダンカン・アルノー&ネイサン・ロバーツ(ARNOT-ROBERTS)|2013年:スティーヴ・マサイアソン(MATTHIASSON)|2014年:モーガン・ピーターソン(BEDROCK)&ティーガン・パサラクア(TURLEY)|2015年:ビビアナ・ゴンザレス(WAYFARER/CATTLEYA)|2016年:マイケル・クルーズ(ULTRAMARINE&CRUSEWINE)。
近年のSFC選ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー(※)にあって、2012年を対象とする受賞者がアルノー・ロバーツの二人、ダンカン・アルノーとネイサン・ロバーツであった。
(※幾つもの媒体が定めるあまたのそれにあって、サンフランシスコ・クロニクル紙が制定するカリフォルニアワインにとって最も権威のある最優秀醸造家賞。
対象は翌年の発表) 彼らの大半は、醸造家にして栽培にも積極的に関与するヴィニュロン。
所謂テロワールの描写にあたり、ネイサンとダンカンもまた灌漑を施さぬ古木に重きを置く。
(必然的にマイナー品種が増す) ミニマリストの姿勢で臨む醸造工程も同様であり、発酵は土着の天然酵母に委ねられ、過ぎたるオーク香を避けるべく新樽の比率が抑えられる。
主役はあくまでも葡萄である中、古典回帰派の間でしばしば見られるコンクリートエッグ(※)を採用するなど、果実生来の潜在力を引き出す為の手助けも怠らない。
(※角の無い独特の曲線が澱との接触を均一とし、ミネラル香の生成に長ける発酵槽) 芳しい風味を備え熟成後の楽しみも抱かせる好バランスな仕立て 【品種構成】シラー100% Syrah【原産地呼称】カリフォルニア州>ソノマ郡>ソノマ・コーストAVA|Sonoma Coast, Sonoma County, California【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml